文字化け修復
「ã‚ã„ã†」「繧ゅ§縺ー」のような文字化けを、UTF-8・Shift_JIS・EUC-JP・Windows-1252 の読み違えの組み合わせ9通りで試して、元の文章の候補を出します。戻せないものは、戻せないと表示します。
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使い方と仕様
文字化けは、ある文字コードで書かれたバイトの並びを、別の文字コードで読んだときに起きます。このツールは、「元は文字コード W で書かれていて、文字コード R で読み違えた」と仮定して、化けた文字列を R で書き出し直し、W で読み直します。W は UTF-8・Shift_JIS・EUC-JP、R は Shift_JIS・UTF-8・EUC-JP・Windows-1252(ISO-8859-1)で、同じものを除いた9通りをすべて試し、日本語として自然な順に並べます。候補ごとに、どの仮定で戻したかを書いています。
代表的な化け方は2つです。UTF-8 の日本語を Windows-1252 や ISO-8859-1 で読むと「ã‚ã„ã†」のように「ã」「â」などが並び、Shift_JIS で読むと「繧ゅ§縺ー」のように、画数の多い漢字や半角カナが混じります。EUC-JP を Shift_JIS で読むと、半角カナが並びます。Windows-1252 には文字の割り当てがない番号(0x81 など)があり、コピーすると抜けやすいので、「ã」のあとの1文字が抜けた形は、日本語らしくなる文字を推測して補い、補った数を表示します。
戻せないものがあります。「�」は、読み違えのときに、元のバイトが読めずに捨てられた印で、どのバイトだったかの情報が残っていません。Shift_JIS や EUC-JP の日本語を UTF-8 で読み違えると「�」だらけになり、UTF-8 を Shift_JIS で読んだときも、途中や末尾に「�」が出ます。このツールは「�」の部分を戻そうとせず、戻せた部分だけを候補にして、戻せなかった個数を表示します。全体が戻せないときは、そう表示します。
信頼度は、結果の文字が日本語として自然か(ひらがな・カタカナ・漢字・記号の割合、まれな漢字や半角カナが多くないか、戻せなかった文字がないか)から出した目安です。正しいことの保証ではありません。短い文字列や、漢字だけの文字列、数字・記号が中心の文字列では、複数の候補が似た点数になるので、読み比べて選んでください。Shift_JIS は、ブラウザの標準の変換表(Windows 向けの拡張を含む)で読みます。同じ文字が2か所にある文字(NEC 選定 IBM 拡張など)は、元のバイトが分からないため、日本語らしくなるほうを選びます。2回以上重ねて化けたもの、ISO-2022-JP(JIS)、UTF-16、絵文字には対応していません。
よくある質問
- 「�」が入っていると、直せませんか?
- 「�」の部分は直せません。読み違えのときに、元のバイトが捨てられているためです。「�」以外の部分から戻せる箇所だけを候補に出し、戻せなかった個数を表示します。元のファイルが手元にあるなら、貼り付け直すより、エディタやブラウザで読み取る文字コードを選んで開き直してください。
- 「ã‚ã„ã†」を貼ったのに、見えない文字が抜けていると言われました。
- UTF-8 を Windows-1252 で読み違えた文字列は、0x81・0x8D・0x8F・0x90・0x9D にあたる文字が画面に出ず、コピーで抜けます。「ã」のあとの1文字が抜けていると見て、日本語らしくなる文字を推測して補いました。補った箇所は推測なので、結果を確かめてください。
- 候補が複数出て、どれが正しいか分かりません。
- 「どの文字コードで書かれたものを、どれで読み違えたと仮定したか」を候補ごとに出しているので、文章として読めるものを選んでください。ファイルを作った環境(Windows のソフトなら Shift_JIS、Web やメールなら UTF-8 が多い)が分かると、絞れます。